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NEW HORIZON 2 Unit 6|本文の読み方・和訳ポイントと比較級・グラフ読解

NEW HORIZON 2 Unit 6 How can we make a good presentation?の本文・和訳を調査データと比較表現で整理する記事のアイキャッチ

NEW HORIZON 2 Unit 6ではスポーツに関する調査結果を読み、数字→比較→結論を英語で伝えます。比較級・最上級を覚えていても、割合と人数を取り違えると内容が崩れます。教科書の英文・全文和訳は連続掲載せず、自作データと確認問題を使って読み方を解説します。

最初に1問|一番人気でも過半数?

30人に1つだけ好きな競技を選んでもらい、Aが12票、Bが10票、Cが8票。Aは「最多」ですが「半数以上」ですか?

答えを見る

最多ですが、過半数ではありません。12÷30=40%で、半分の15人を超えていません。the most popularとmore than halfは意味が異なります。

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本文を「調査→結果→比較→結論」で読む

Part 1では比べるものの大きさなどを問う表現、Part 2ではアンケート、Read and Thinkでは結果の発表とフィードバックを扱います。教科書を見ながら、何を尋ねた調査か/何人の答えか/何が最多か/何を結論にしたかを順に確かめましょう。

つまずき① 比較する相手を見失う

比較級は基本的に2つのものを比較し、最上級は集団の中でどれが一番かを表します。同程度ならas … asを使えます。

見たい関係 自作例
2つを比較 A is larger than B.
集団で一番 A is the largest of the three.
同じ程度 A is as popular as B.

good / well → better → bestのような不規則変化も、比べている対象とセットで確認します。

つまずき② 票数と割合を混同する

自作の調査例:40人中、ある競技を選んだのが16人なら40%です。60%という割合は「60人」を意味しません。何人に聞いた調査かを先に確認し、数字が人数なのか割合なのかを書き分けましょう。

つまずき③ 最多を「クラスの過半数」と読む

一番票を集めた競技でも、その競技を選ばなかった人を合計すると過半数になることがあります。本文のグラフは「数字→比較→結論」の順に整理し、最も多い・半数を超える・同じ人数を取り違えないようにしましょう。

つまずき④ 発表内容と発表の仕方を混ぜる

Read and Thinkのフィードバックでは、CONTENT(何を話したか)とDELIVERY(どう伝えたか)を分けて確認します。数字を正しく説明していても、スライドの文字や声の大きさは別の評価対象です。教科書で褒められた点と改善点をそれぞれ探してください。

独自データで比較級の練習

架空のアンケート:Soccer 18票、Basketball 12票、Tennis 6票。誰が何人に聞いたかは不明なので、ここから「クラス全体の何%」とは言えません。一方、Soccer is more popular than tennis.、Soccer is the most popular of the three.は、この3競技の票数について言えます。

3分診断|グラフの数字から「言えること」だけを選ぶ

次はとだ塾の架空データです。40人に1つずつ選んでもらい、A=18票、B=14票、C=8票だったとします。教科書のグラフ・調査結果とは無関係です。

  1. 「Aが最多」と「Aを選んだ人が過半数」、このうち正しいのは?

    答えと理由

    Aが最多だけ正しい。18票は40人の半分である20票を超えません。the most popular と more than half を区別します。

  2. 「BはCの2倍の票を得た」と言える?

    答えと理由

    言えません。14÷8=1.75倍。BはCより多いが2倍ではありません。「多い」を勝手に具体的な倍率へ置き換えないこと。

  3. 「Aは40人中45%が選んだ」と言える?

    答えと理由

    言えます。18÷40=0.45。人数と割合を混同しないで、分母を確かめます。

  4. 「AとBは同じくらい人気だ」を as … as で断定してよい?

    答えと理由

    この票数だけでは「同じ票数」とは言えません。Aは18票、Bは14票です。as … as の使い方と、データからの主張の妥当性を分けて考えます。

間違えたら:問1は最多/過半数、問2は倍率、問3は割合、問4は比較対象と根拠だけに戻る。教科書では調査人数や単位が書かれているか確かめ、本文にない数字を補って答えないようにしましょう。

教科書を閉じて内容を確認

  1. 調査では、誰に何を質問している?
  2. グラフの数字は人数? 割合?
  3. もっとも多い答えと、過半数の答えは一致する?
  4. 発表の内容と伝え方について、どんな評価がある?

オリジナル確認問題

  1. tallの比較級・最上級を書く。
  2. popularを使って「AはBより人気だ」を英語にする。
  3. goodの比較級・最上級を書く。
  4. 「AはBと同じくらい大きい」をas … asで作る。
  5. 30人中12人は何%? それは半数を超える?
解答・復習先を見る
  1. taller / tallest
  2. A is more popular than B.
  3. better / best
  4. A is as large as B.
  5. 40%。半数を超えない。

①〜④が難しければ比較表現、⑤を間違えたら割合と調査人数の読み方に戻りましょう。

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保護者の方へ

比較級が苦手な場合は、まず3つの数を見せて「一番は?」「2つを比べると?」を日本語で決め、意味が確定してから英語を作ってみましょう。公式LINEで学習相談する →

参考:東京書籍『NEW HORIZON English Course 2』(令和7年度版)Unit 6。例文・架空の調査データ・問題・解説は独自制作です。教科書本文の連続転載・全文対訳は掲載していません。

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